第9週 『消えた宛名』

第9週 『消えた宛名』第5話 ― 消えた宛名

兄が宛名を消した理由と旧友の想い。葉書の裏に残された水玉模様のスタンプが伏線をつなぐ。
第9週 『消えた宛名』

第9週 『消えた宛名』第4話 ― 古い配達記録

老配達員が証言する。「確かに届けた、宛名は秋山沙耶」。差出人は旧友・三浦久美だった。
第9週 『消えた宛名』

第9週 『消えた宛名』第3話 ― 兄の沈黙

宛名を消したのは兄だった。守るために奪った言葉。沈黙の裏に秘められた苦い動機とは。
第9週 『消えた宛名』

第9週 『消えた宛名』第2話 ― 消された記憶

高校時代、担任に呼ばれた「手紙が届いている」という一言。その後の記憶が消えている――なぜか。
第9週 『消えた宛名』

第9週 『消えた宛名』第1話 ― 雨の日の葉書

古道具屋で見つけた葉書。宛名だけが丁寧に消され、光に透かすと「秋山」の字が浮かぶように見えた。
第8週『夕立ちの残響』

第8週『夕立ちの残響』第5話 ― 夕立ちの残響 ―

十年前の告白テープの真実。雨音とともに響く「小樽」の約束が、過去と現在を静かにつなぐ。
第8週『夕立ちの残響』

第8週『夕立ちの残響』第4話 ― 舟の上の沈黙 ―

柳川の川下りで聞いた昔話。夕立の中、傘も差さず走る長身の男子――その姿は誰だったのか。
第8週『夕立ちの残響』

第8週『夕立ちの残響』第3話 ― 東京からの来訪者 ―

十年以上ぶりに会った同級生・翔。図書館で見つけたカセットの声は彼なのか、それとも――。
第8週『夕立ちの残響』

第8週『夕立ちの残響』第2話 ― 記憶の断片 ―

高校時代の文化祭前日、夕立で濡れた部室と消えたテープ。記憶の片隅に残る背中の主は誰だったのか。
第8週『夕立ちの残響』

第8週『夕立ちの残響』第1話 ― 雨の匂いと古いテープ ―

図書館倉庫で見つけた古いカセット。雨音と「ずっと、好きだった」の声、最後に響く「小樽」という地名。