2025-10

第16週『灯を継ぐ人』

第16週『灯を継ぐ人』第5話 ― 灯を継ぐ人

夜明けの灯台で、梓はノートを開き、最後の言葉を書き残す。風は静かに吹き、光がそれを未来へ運んでいった。
第16週『灯を継ぐ人』

第16週『灯を継ぐ人』第4話 ― 光の記録

録音の中で語られた“風の便り”の意味。梓は、すべての記録が“誰かの想い”で繋がっていたことを知る。
第16週『灯を継ぐ人』

第16週『灯を継ぐ人』第3話 ― 再生の夜

灯台の下で再生された古い録音。風間の声が波と重なり、“届かなかった手紙”が光の中で読み上げられる。
第16週『灯を継ぐ人』

第16週『灯を継ぐ人』第2話 ― 灯の守り人

灯台守の老女・澄江が語る。「風間さんはね、“光は声よりも遠くまで届く”って言っていたのよ。」
第16週『灯を継ぐ人』

第16週『灯を継ぐ人』第1話 ― 灯台の来訪者

梓は“風の便り”の冊子を携え、銚子の灯台を訪れる。そこに、かつて風間信一と録音を共にした老女がいた。
第15週『記録の余白』

第15週『記録の余白』第5話 ― 記録の余白

梓は未完の日誌の最後に一行を書き足す。“風は形を変えても、想いを運ぶ”――それが、新たな記録の始まりだった。
第15週『記録の余白』

第15週『記録の余白』第4話 ― 風の跡

放送室の古い機材を再生すると、遠くから“風間信一”の声が混じる。風は、記録にも残る。
第15週『記録の余白』

第15週『記録の余白』第3話 ― 書き手の影

元教師・柳瀬が語る。日誌は二人の生徒による共作だった。だが、片方は卒業を待たずに姿を消していた。
第15週『記録の余白』

第15週『記録の余白』第2話 ― 未完の原稿

放送部日誌の最後の数行だけ、筆跡が異なっていた。誰が続きを書いたのか。そこに“風の便り”の言葉が残る。
第15週『記録の余白』

第15週『記録の余白』第1話 ― 廃校の放送室

取り壊し前の旧中学校。放送室の机から見つかった日誌の最後に、“風の便り”という文字が残されていた。