
古文が面白くなくて興味が持てない…
面白くなれるおすすめの小説とかないかな?
古文って単純に読んでみても何が面白いのか分からなかったり、時代背景が違い過ぎて世界観が全く見えないものですよね。
そんなあなたに古文の世界観が生き生きと描かれた小説を、是非知っていただきたいのでご紹介します。
この作品を読んでいただければどっぷり平安の世界にひたることができて、古文の世界への興味が少し開かれますよ。
作品について
平安時代のおススメ作品として、一番有名なものはおそらくあさきゆめみしがど定番でしょう。
ワタシも一度読みかけたことがありますが、初見で読むには少しだけハードルが高かったことを覚えています。
ところがたまたま手に取って読んだ小説がかなり面白くて、どっぷりと平安時代の世界観に浸ることができたのです。その作品が『なんて素敵にジャパネスク』です。
あらすじ
時は平安――京の都でも一、二を争う名門貴族の娘である瑠璃姫(るりひめ)は十六歳。初恋の相手・吉野君(よしののきみ)の面影を胸に抱いて独身主義を貫く決心をしていた。だが、世間体を気にする父親は、結婚適齢期をとっくに過ぎた娘にうるさく結婚を勧めてくる。ついにある夜、父親の陰謀によって権少将と無理やり結婚させられることに!? 絶体絶命の危機を救ってくれたのは、筒井筒の仲である高彬(たかあきら)だったが…!
この時代にはありえない設定の姫君の瑠璃姫と、その周囲には幼馴染の高彬、ワイルドな鷹男に囲まれて、忘れられない初恋の吉野の君のことを思いながら、陰謀事件に巻き込まれていく…むしろ突っ込んでいって大暴れするお話です。
当時の姫君の設定ではありえないのですが、時代背景はきっちり検証して描かれていて、小道具や日常生活の様子は当時の世界観をリアルに表現されています。
古文を読むための入門書にぴったりの作品と言えるでしょう。
漫画版もあります
こちらの作品は小説の世界観を全く損ねることなく、見事に漫画化されています。
それぞれのキャラのイメージも本当にそのまま描かれていて、とても魅力的に生き生きとしていてかなり好評でした。
小説はちょっと苦手という方は漫画から入ってもいいですね。
まとめ
古文入門のバイブルといっても過言ではない『なんて素敵にジャパネスク』。
試し読みだけでもぜひ読んでいただきたい作品です!
楽しい古文ライフを!


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